宇宙船のようなAppleのキャンパス2の最新の航空写真をご覧ください

カリフォルニア州クパチーノ市は、宇宙船のようなアップルのキャンパス2の建設現場を示す最新の航空写真を公開した。ご覧のとおり、新キャンパスは着実に建設が進んでおり、2016年末までにオープンする予定だ。

Appleのキャンパス2は、故Apple CEO兼共同創業者スティーブ・ジョブズ氏によって2011年にレンダリングを通じて初めて公開され、2013年11月にカリフォルニア州クパチーノ市から最終承認を受けた。

クパチーノにあるアップルの現本社から1マイル東に位置するこの50億ドルの建物は、4階建てで1万2000人の従業員を収容できるように設計されており、12万平方フィートの講堂と10万平方フィートのフィットネスセンターが含まれると言われており、それぞれ1億6100万ドルと7400万ドルの価値がある。

新しいアップル本社には、シリコンバレーの歴史的なグレンデニング・バーンを復元した建物も含まれる予定だ。

今月初め、YouTubeユーザーのMyithz氏は、キャンパス2の進捗状況をドローンの視点から撮影した3分間の4K30ビデオを公開した。このビデオは、Tarot 680Pro Hexブラケットに取り付けられたGoPro Hero 4 Blackで撮影された。