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iOSの写真タイムマシン「Photo Flashback」がさらに進化

iOSの写真タイムマシン「Photo Flashback」がさらに進化

Photo Flashbackは、iPhone、iPad、iPod touchユーザーが、1年前、あるいは数年前の同じ日に撮影された写真をiOSデバイス(またはiCloudフォトライブラリ)で簡単に閲覧できる、0.99ドルのiOSアプリです。シンプルながらもスマートなアプリで、きっと気に入っていただけるでしょう。そして、最近公開されたアップデートにより、Photo Flashbackはさらに使いやすくなりました。

Photo Flashbackの新バージョン1.4では、ユーザーにきっと喜ばれるであろう数々の変更が加えられています。まず、そしておそらく最も便利なのは、Photo FlashbackにApple Watch用のアプリが追加されたことです。これにより、Apple Watchをユーザーが手に(というか手首に)持った瞬間から、Photo Flashbackを使って過去の思い出をデバイス上で振り返ることができるようになります。もちろん、Apple Watchではスマートウォッチに画像をローカル保存できるので、Photo FlashbackはApple Watchにとって素晴らしい追加機能となるでしょう。

アプリへのさらなる変更は比較的小規模ですが、それでも便利な機能です。1.4アップデート以降、Photo Flashbackの「今日」ウィジェットに表示されている画像をタッチすると、その画像がアプリ内で開くようになりました。また、アプリのユーザーインターフェース(UI)のデザインにも変更が加えられ、いくつかのバグが修正されました。

iOS 用の写真フラッシュバック。

iOS 用の写真フラッシュバック。

Photo Flashbackの機能は、自動化のためのiOSアプリ(4.99ドル)であるWorkflow内でも再現できます。アプリのギャラリーセクションからダウンロードできる「Time Machine」というワークフローは、ユーザーが指定した期間に撮影された画像を抽出し、Workflow for iOS内で表示します。このワークフローは、こちらのリンクをクリックしてダウンロードできます。

一方、「Photo Flashback」アプリ自体には、通知センターウィジェットと、もちろん最近追加されたApple Watchアプリという追加の特典があります。ここ数週間でApple Watchへの対応を追加した数多くのアプリに加わり、その数は増え続けています。例えば、強力なテキスト自動化アプリケーション「Drafts」は本日早朝、Apple Watchへの対応を開始しました。

Photo Flashback は App Store から 0.99 ドルでダウンロードでき、iPhone、iPad、iPod touch 向けに最適化されています。

こちらもご覧ください: 今日無料になるアプリ: Spite and Malice、Solve、Tunable など、Avernum 2 のリリースに先立ち、Avernum: Escape from the Pit が半額になり、Agile Tortoise の Drafts アプリが Apple Watch に対応しました。