川崎重工のロボットは気泡なしでiPhoneのスクリーンプロテクターを完璧に貼り付けることができる
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アクセサリー
2017年2月9日
iPhoneのスクリーンプロテクターを貼るのは、決して簡単な作業ではありません。端末に完璧に貼り付けられていないと、画面に気泡が入ったり、貼り付けがずれたりすることがよくあります。しかし、川崎重工は双腕ロボット「duAro」で、そのような問題を過去のものにしようとしています。
duAroに挨拶しましょう
duAroに挨拶しましょう
IT Worldによると、Kotaku経由でこのマシンは最近東京のPepper Worldで公開されたそうです。ご存知ない方のために説明すると、Pepperはソフトバンクが開発した、人間の感情を読み取るように設計されたロボットです。
duAroに関しては、この動画でもご覧いただけるように、プロテクターの裏面を完璧に剥がして気泡なくiPhoneに貼り付けることができます。
川崎重工のロボットアームにiPhoneの保護シート貼ってもらった。横にPepperがいて、頑張れ〜って言ってくれるてかわいい。気泡なし、ゴミなし、ずれなし、自分じゃ絶対こうは貼れないので嬉しい。 pic.twitter.com/osj4SVC9qO
— のどたん(ง °Θ°)ว (@nodotan) 2017年2月8日
Apple Storeでの専門業者による設置
Apple Storeでの専門業者による設置
ロボットではないが、ベルキンのScreenCare+システムはApple Storeでスクリーンプロテクターの取り付けに使用されている。
iPhone にスクリーン プロテクターを取り付けたいけれど、自分で試したくないという場合は、すでに多くの Apple Store でその作業に対応できる設備が整っています。
昨年から、Apple は Belkin と提携して、ScreenCare+ システムを一部の小売店に導入しました。
店舗の従業員は専用の機械を使ってスクリーンプロテクターを装着できます。装着中に何か問題が発生した場合、Appleはユーザーにプロテクターを無料で提供し、無料で再装着いたします。
スクリーンプロテクター全般はあまり好きではないのですが、Apple Storeに行ってロボットにiPhoneにスクリーンプロテクターを取り付けてもらえたら本当に素晴らしいと思います。そして、それは近いうちに実現するのではないかと思っています。