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PoppyはiPhoneを3Dカメラに変えるレトロなデバイスです

PoppyはiPhoneを3Dカメラに変えるレトロなデバイスです

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2013年6月26日

Poppyは、iPhoneを3Dカメラに変身させるKickstarterプロジェクトです。3D動画や写真を撮影、閲覧、共有できる、お手頃価格のデバイスです。Ethan Lowry氏とJoe Heitzeberg氏によって開発されたPoppyは、iPhone 4/4S、iPhone 5、第5世代iPod touchで動作します。ファインダーを覗くと、Poppyのレンズが2つの映像ストリームを1つの3D動画に合成します。そして何より、Poppyは電子機器を一切使用していないため、バッテリーを必要としません。ぜひご覧ください。

Poppyは3D動画や写真の視聴に使用できます。さらに、3Dで自分の体験を撮影することも可能です。Poppyは、2009年に3D対応が追加されたYouTubeでも動作します。YouTubeでは、予告編、ミュージックビデオ、スポーツクリップ、ユーザー生成コンテンツを3Dで視聴できます。このデバイスは、Camera PlusやVineなど、App Storeで既に配信されているカメラアプリやビデオアプリとも連携するとされています。Poppyアプリも開発中です。このアプリには以下の機能が搭載されます。

  • 3Dビデオと3D静止画の撮影
  • iPhoneのフォトアルバムに写真やビデオを保存する
  • YouTubeに動画をアップロードする
  • 自分の 3D コンテンツや YouTube の 3D 動画を閲覧する
  • 携帯電話をPoppyにセットした時の簡単な操作とナビゲーション

Poppyの開発者たちは、7月26日までに4万ドルを集め、製品を市場に投入したいと考えています。現在までに1万5000ドル強が集まっています。支援者になってPoppyを受け取るには、最低49ドルの寄付が必要です。59ドルの場合は、Poppy本体に加え、ネックストラップとマイクロファイバーバッグがもらえます。どちらの寄付額でも、Poppyのギフトは12月に届きます。もっと早く手に入れたいですか?299ドル以上を寄付すると、試作段階のPoppyがもらえます。Poppyデバイスを入手できるよう努力しています。入手できたら、感想をお伝えします。詳しくは、PoppyのKickstarterページをご覧ください。[ギャラリー]

言及されたアプリ

1.99ドル

カメラ+

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タップタップタップ

無料

つる

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ヴァインラボ株式会社

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