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Tempo Smart Calendar のアップデートで自然言語入力などが実現

Tempo Smart Calendar のアップデートで自然言語入力などが実現

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2014年7月10日

強力なサードパーティ製カレンダーアプリ「Tempo」がバージョン1.4へのメジャーアップデートを実施しました。最大の新機能は自然言語サポートで、ユーザーは日常会話レベルの英語を使ってカレンダーにイベントを追加できます。例えば、「来週の火曜日、2時から3時までトレーシーとコーヒーを飲みましょう」といった具合です。カレンダーにiOSリマインダーが組み込まれたほか、刷新されたデザインでアプリの見栄えもさらに良くなりました。開発元のTempo AIは、新しいコンテキストアイコンとカレンダービューを追加し、ユーザーが利用できるワンタップアクションの数を増やしました。もう1つの素晴らしい新機能は、人気のWaze GPSアプリとの統合です。これにより、ユーザーはクラウドソーシングによる会議への道順案内を受け取り、交通渋滞を回避できます。さらに、フォローアップの提案や、関連する人物や企業のニュースなどを盛り込んだパーソナライズされたメールもアプリから送信できるようになりました。iPhone/iPod touch向けに設計されたTempo Smart Calendarは、App Storeから無料でダウンロードできます。本日のアップデート以前のアプリのメジャーバージョンは4月にリリースされていました。バージョン1.3のハイライトは、ユーザーがアプリを離れることなく無料会議の作成と参加ができるようになったことです。その他のアプリ関連ニュースについては、LinkedIn Connectedがプロフェッショナルネットワーキングをシンプルかつ手軽に、PebbleがiOSアプリをアップデートして新しいウォッチアプリや近接通信機能の強化、Kanvasがバージョン3.0にアップデートしてストップモーションカメラ、動画アップロードなどの新機能が追加されました。

言及されたアプリ

無料

Google カレンダー、Exchange、iCloud 向けの Tempo スマートカレンダー

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テンポAI

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