Glassboardのプライベートソーシャルネットワーキングアプリが11月1日に終了へ
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2014年10月11日
先月、Glassboardはマイナーアップデートを受けました。アプリ開発チームはこれを「iOS 8と新型iPhone 6に注力する前の最後のリリース」と位置付けていました。しかし、結局これが最後のリリースとなりました。
それは、Glassboard が 2014 年 11 月 1 日に閉鎖される予定だからです。
2011 年 8 月にリリースされた Glassboard は、同僚、友人、家族間のソーシャル ネットワーキングに会議室のようなプライバシーを提供するアプリでした。
Sepia Labsによって開発されたGlassboardは、昨年12月にライティングアプリ「Elements」と写真管理アプリ「Photos+」を開発するSecond Gearに買収されました。そして昨年7月、Glassboardに新たな会員プランが導入されました。しかし、これらのプランはアプリを持続可能なビジネスへと転換させるには不十分でした。
そこで、Glassboard チームはサービスの提供を完全に停止し、サービス終了に先立って以下の変更を行うことを決定しました。
来週から数週間にわたり、皆様のアカウントをプレミアムアカウントに変更いたします。これにより、ボードのエクスポートやアーカイブ保存が可能になります。また、新規ユーザー登録は停止し、AndroidとiOSのApp Storeからアプリを削除します。
実際、Glassboard は App Store では入手できなくなりました。
前述のとおり、Glassboard は 11 月 1 日に閉鎖される予定です。
言及されたアプリ
4.99ドル
Photos+: 携帯電話で写真を管理する最適な方法
シルバーパインソフトウェア