iFixitの2018年iPad分解で発見された驚きの事実
iFixitの2018年iPad分解で発見された驚きの事実
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iデバイス
2018年4月3日
iFixitによる2018年iPadの分解レポートが公開されました。Appleの最新タブレットは、当然ながら修理容易性スコアが低いことが分かりました。詳細は以下をご覧ください。
iFixitは、2018年モデルのiPadが前モデルと非常によく似ている点を指摘し、「他のiPadと同様に、非常に強力な接着剤による強固なバリアが修理を阻み、再作業は困難を極めます」と述べています。そのため、iFixitはこのタブレットの修理容易性スコアを10点満点中2点としています。
その他のハイライト:
- カバーガラス/デジタイザーを分離すると、LCD は簡単に取り外せます。
- エアギャップがあり、個別に交換可能なカバーガラスと LCD により、落下による損傷の修理費用が大幅に削減されます。
- 接着剤がほぼすべてを固定しています。特にバッテリーの交換は困難です。
- LCD にはフロントパネルにフォーム粘着テープで貼り付けられているため、分解中に損傷するリスクが高まります。
2018 iPad の分解の詳細については、こちらをご覧ください。
先月末に発表された第6世代iPadは、iPad Pro以外で初めてApple Pencilに対応する製品です。新しいタブレットの詳細については、以下をご覧ください。