このフォトリアリスティックなモーガン・フリーマンの絵画は、iPadで完全に制作されました

iPadはコンテンツ制作に使えない、とまだ思っている人、いますか？もしいたら、俳優モーガン・フリーマンのこの信じられないような絵を見せてあげてください。アーティストのカイル・ランバートは、Procreateと指を使ってiPadだけでこの絵を完成させました。200時間以上をかけて、なんと28万5000回の筆遣いで仕上げました。信じられない？それなら、4分以内で絵を描く過程を1秒ごとに映し出したタイムラプス動画をご覧ください。動画が見られない方はこちらをクリックしてください。

この動画がなければ、この絵が本物だと信じるのは非常に難しかったでしょう。Ice Flow Studiosとのインタビューで、ランバート氏はProcreateが実現する4Kのキャンバスサイズをどこまで活かせるか試すためにこのプロジェクトを引き受けたと語っています。

最近、iPadだけで信じられないほど高解像度（4K）の絵画を描けることを発見しました。デジタルアートでどこまで表現できるのか、そして真にフォトリアリスティックな肖像画を描けるのか試してみたかったのです。真っ白な画面からモーガン・フリーマンの肖像を描き始めました。まずは指で大まかなストロークを素早く描き、次にブラシサイズを数ピクセルに縮小してピンチインで拡大し、細部まで丁寧に描き込んでいきました。

ランバート氏の他の作品は彼のサイトでご覧いただけます。その他の今日のニュースについては、「米国最高裁判所がインターネット売上税の議論への介入を拒否」、「ブラックフライデーの好調な売上を受けてウォール街がAppleに絶大な支持を表明」、「Appleがクリスマスの注文締め切りを発表」をご覧ください。

5.99ドル

Procreate – スケッチ、ペイント、作成。

サベージインタラクティブ株式会社