Aerialを使ってMac OS XでApple TV 4のスクリーンセーバーを楽しむ

第4世代Apple TVの新しいスクリーンセーバーをMacで楽しみたいと思っても、無理だと思うかもしれません。これまで、Macのスクリーンセーバーに設定する方法はありませんでした。しかし、開発者のJohn Coates氏のおかげで、まさにその動画を利用したMac用スクリーンセーバーが登場しました。

Coates氏のスクリーンセーバー「Aerial」は、開発者のGithubリポジトリから無料で入手できます。スクリーンセーバーをインストールし、「システム環境設定」>「デスクトップとスクリーンセーバー」>「スクリーンセーバー」で選択するだけです。開発者の署名がないため、 「セキュリティとプライバシー」でインストールを許可する必要があります。インストールして有効化したら、表示する動画と非表示にする動画を選択できます。

意欲的な開発者がMacのデスクトップでこれらのスクリーンセーバーを楽しめる方法を開発したことは素晴らしいことです。動画は美しく、デスクトップやMacBookを使っていない時に素晴らしいモンタージュ動画を作ることができます。AerialはSwiftで書かれているので、OS X Mavericks以降で動作させる必要があります。繰り返しになりますが、AerialはGitHubリポジトリからダウンロードできます。