マイクロソフト、iOS向けXbox One SmartGlassをアップデートし、様々な改良を実施
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2014年6月4日
本日、マイクロソフトはXbox Oneのシステムアップデートをリリースしました。このアップデートには、外部ストレージのサポート、Xbox Liveでの実名使用、SmartGlassとの連携強化が含まれています。これに合わせて、同社は最新世代のビデオゲームコンソールの公式iOSコンパニオンアプリであるXbox One SmartGlassのメジャーアップデートもリリースしました。Xbox One SmartGlassの最新アップデートでは、ホームセクションのデザインが刷新され、「より魅力的」になっています。また、OneGuideですべてのテレビチャンネルとアプリチャンネルを確認できるほか、新しいユニバーサルリモコン機能を使ってケーブルテレビや衛星放送受信機、テレビを操作できます。さらに、新バージョンのXbox One SmartGlassでは、以下のことが可能です。
- 実績を比較する
- Twitchの放送を見つけて再生する
- ピンを並べ替える
- 保存したゲームクリップをフィルタリングする
- より多くの種類の通知を取得し、設定で管理します
- ゲームと詳細ページで新しいリーダーボードをご覧ください
また、新しくアップデートされたアプリでは、ゲームクリップの視聴回数が総視聴回数に加算されるようになりました。このアップデートでは、バグ修正、安定性の向上、インターフェースの調整も行われています。Xbox One SmartGlassはiOS 6.0以降を搭載したiPhone、iPod touch、iPadに対応しており、App Storeから無料で入手できます。昨年11月の本体発売に先駆けてリリースされたXbox One SmartGlassは、昨年3月に初のメジャーアップデートを実施し、いくつかの改良が加えられました。関連記事:Microsoft独自のスマートウォッチがiOSデバイスと同期へ、MicrosoftがSkypeのリアルタイム音声翻訳機能を発表、MicrosoftがiPad向けOfficeの設計理念を解説。
言及されたアプリ
無料
Xbox One スマートグラス
マイクロソフト株式会社