37signalsは15周年を迎え、Basecampとしてブランドイメージを刷新し、新たな事業領域を切り開きました。
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2014年2月5日
2014年2月5日、今日は人気ウェブアプリケーション企業37signalsにとって重要な日です。37signalsの創業15周年という節目の日であるだけでなく、リブランディングの始まりでもあります。今後、37signalsはBasecampという名称となり、実質的には同社の人気プロジェクト管理ツールと同じ名前となります。このリブランディングは、37signalsが単一製品企業へと舵を切るという方針に沿ったものです。そして、その製品とは、もちろんBasecampです。Basecamp(旧37signals)の創業者兼CEOであるジェイソン・フリード氏は、37signalsのホームページでの発表の中で次のように述べています。
社名を変更します。37signalsはBasecampに名称変更します。「37signals」は歴史に名を刻みます。これからはBasecampです。企業としてのBasecamp、製品としてのBasecamp。私たちは一つです。
その結果、37signalsのiOSアプリは、Basecampという開発元名でApp Storeに掲載されるようになりました。これらのアプリには、Basecamp公式アプリ、グループチャットアプリ「Campfire」、連絡先管理アプリ「Highrise」が含まれます。しかし、Basecampが中心的存在となった今、CampfireとHighriseはどうなるのでしょうか?フリード氏によると、これら2つのサービスの正確な運命はまだ不透明ですが、当面は通常通り運営される予定です。iPhoneとiPod touch向けに最適化されたBasecamp、Campfire、HighriseはすべてApp Storeで無料で入手できます。
言及されたアプリ
無料
ベースキャンプ - 公式アプリ
ベースキャンプLLC
無料
37signals キャンプファイヤー
ベースキャンプLLC
無料
37シグナルズ・ハイライズ
ベースキャンプLLC