人気の写真編集ソフト「Enlight」がiPadに登場
写真編集の選択肢は豊富ですが、LightricksのEnlightはiPhoneに初めて登場して以来、多くのユーザーに愛されています。豊富なツールとフィルターにより、スマートフォンを使ってありふれた画像を簡単に素晴らしい芸術作品に変えることができますが、このアプリには大きな制限が一つありました。それはiPadでは利用できないという点です。しかし、Enlightの最新アップデートでこの制限は解消され、ユニバーサルアプリとしてiPadに完全対応しました。
驚異的な反応
Lightricksの共同創業者兼CEOであるジーヴ・ファーブメン氏は、「Enlightへの反響は驚異的で、多くの方からモバイルでの写真の撮影と編集方法が変わったという声が寄せられています。ユーザーの皆様からいただいたフィードバックの中で特に多かったのはiPad版のEnlightへのご要望で、本日、そのご要望にお応えいたします」と述べています。Lightricksの共同創業者であるイタイ・ツィドン氏によると、Enlightはわずか4ヶ月で有料ダウンロード数が100万件を超え、既に人気アプリとなっていることが証明されています。

Enlight のツールは簡単に見つけて使用できます。
編集セッションをアニメーション化する
このアップデートは、ユニバーサルサポートだけではありません。Lightricksは編集セッションをアニメーション化する機能も追加し、クリエイティブなプロセスをキャプチャして他の人と共有できるようになりました。
更新されたツール
LightricksはEnlightの修復ツールもアップグレードし、画像の欠陥をシームレスに修復したり、従来よりも高い精度で画像の一部を複製したりできるようになりました。また、アプリ全体のアップグレードにより、Instafit、Duo Filter、Target、Tilt-shift、Crop、Refitの各ツールがよりシームレスになり、ユーザーエクスペリエンスが向上し、Enlightがより使いやすく、楽しく使えるようになりました。

最後に
EnlightのiPad版登場は大いに期待されていましたが、ついに私のタブレットの写真編集ツールに嬉しい追加機能が追加されました。以前のiPhone用フィルターやPixelmatorとのアプリ比較でも述べたように、Enlightは高機能で使いやすいです。
EnlightはiPhone、iPad、iPod touch向けに設計されており、iOS 8.1以降が必要です。App Storeで4.99ドルで販売されており、広告やアプリ内課金はありません。