Twitterはダイレクトメッセージの140文字制限をまもなく撤廃する
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デジタルコミュニケーター
2015年6月12日
ソーシャルネットワーキングの巨人Twitterは忙しい一週間を過ごしました。CEOのディック・コストロ氏が今月末に退任すると発表した一方で、同社は製品にいくつかの重要な変更を加えるなど、多忙な日々を送っていました。
まず、Twitterは来月中にダイレクトメッセージの140文字制限を撤廃すると発表しました。開発者向けのメモでは、移行開始時に備え、準備を整えるための方法をいくつか紹介しました。
ツイートは当然ながら標準の140文字制限のままです。しかし、プライベートメッセージの制限が撤廃されれば、Twitterに待望の新たな息吹が吹き込まれるかもしれません。また、Twitterがダイレクトメッセージ機能を別のアプリとして分離しようとしている可能性も示唆しており、これは2013年後半に初めて噂されていました。
TwitterはベータテストプログラムをiOSユーザーにも拡大しています。TechCrunchによると、公式アプリのユーザー数名がTwitter for iOS Experimentsプログラムへの参加を招待されているとのことです。
ボランティアにはTwitterアプリのベータ版への早期アクセスが提供され、新機能をお試しいただけます。招待はアプリ内の対象ユーザーのTwitterフィードに表示されるため、アクセスを個別にリクエストすることはできません。
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