Raiden LegacyがシリーズをiOSに移植

DotEmuの「Raiden Legacy」（4.99ドル）は、西武開発のオリジナル作品「Raiden」シリーズの縦スクロールゲームコレクションです。ハンマーパンツを履いて1990年代にタイムスリップし、iPhoneまたはiPadで戦車、ジェット戦闘機、そして巨大な敵基地を爆破しながら突き進みましょう。

雷電シリーズを覚えているプレイヤーなら、もうこのアプリをダウンロードしているでしょう。きっとこの文章を読み終えることはないはずです。人気のオートラン・フォワードスクロールゲームはiOS版が待望されており、Raiden Legacyにはシリーズ作品が1つではなく4つ収録されています。

このアプリには、初代『雷電』のほぼ完璧な再現に加え、『雷電ファイターズ』、『雷電ファイターズII』、『雷電ファイターズジェット』が収録されています。それぞれ前作よりも少し進化していますが、基本的なシューティングゲーム形式は変わりません。プレイヤーは重武装の戦闘機を操縦し、地球を敵のエイリアンの侵略から守るために飛び立ちます。機体は自動的に射撃を行います。プレイヤーが行うのは、戦闘機の照準を合わせることだけです。機体を操作するには、コンピューター画面の下半分を上下左右にスワイプします。

4つのゲームすべてに、アーケード、ミッション、トレーニングの3つの異なるプレイモードが用意されています。難易度は中級から上級まで変更できます。Raidenには戦闘機が1機しか登場しませんが、シリーズの他の3つのゲームでは、好きな機体を選んで操縦できます。

このゲームは人気の iCade iPad アーケード キャビネットと互換性があるため、接続して、太陽が昇り親指に水ぶくれができるまでプレイできます。