アップルが買収を狙っていたとされるナビゲーションアプリ「Waze」がアップデート
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2013年1月14日
今年はWazeがAppleに買収されるという噂で幕を開けました。しかし、その噂は全て誤りであることが判明しました。しかし、ここにWazeに関連した、誰もがその正確さを保証できる新たな情報が届きました。そして、そのWazeに関連した新たな情報とは、なんとWazeの今年最初のアップデートです。人気のコミュニティベースの交通情報・ナビゲーションアプリであるこの最新アップデートは、昨年の6月と10月のメジャーアップデートとは異なり、決して大規模なものではありません。しかし、それでも歓迎すべきアップデートです。特に、今回のアップデートに含まれる改善点のうち少なくともいくつかは、前述の10月のアップデートで導入された、アプリのソーシャル機能強化に関連したものです。Wazeの最新バージョンでは、「ドライブを共有」と「位置情報を共有」のインターフェースが新しく追加されました。また、ナビ画面から「ピックアップ」オプションが利用できるようになりました。今回のWazeの最新アップデートは、前述の6月のアップデートを彷彿とさせるもので、「ガソリンスタンド検索」がメインメニューから移動されました。さらに、アプリの最新アップデートには、以下の機能強化が含まれています。
- メインナビゲーション画面に最近表示された場所
- WiFi接続時にルートをプリロードします
- Facebook の友達向けの新しい通話機能と「ビープ音」機能
- 新しいアラートでは、オンラインの友達、接続中の友達、目的地まで運転中の新しい友達が表示されます
- バグ、安定性、デザインの修正
iOS 4.3 以降を搭載した iPhone、iPod touch、iPad と互換性のある、新しくアップデートされた Waze は、App Store から無料で入手できます。[gallery link="file" order="DESC"]
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WazeソーシャルGPS交通情報とガソリン
ウェイズ株式会社