ビンゴ、17歳の少年が「実体のある翻訳」アプリ「Lingo」をリリース
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2013年3月28日
イートン・カレッジで物理、数学、ラテン語、歴史を学ぶAレベルの学生、トム・ハンフリーは、弱冠17歳にして既にiOSアプリをリリースしています。しかも、かなり便利なアプリです。トムは、学生たちが新しい教育アプリを開発するコンテスト「O2 Think Big」の「AppSkool」に参加し、まさにそれを実現しました。O2 Think Bigの支援を受けて、トムのアプリは開発を無事に終え、ダウンロードできるようになりました。「Lingo - Tangible Translation」と呼ばれるこのアプリは、語学学習者がより迅速かつ容易に学習できるように特別に設計されています。具体的には、英語が堪能で、フランス語、イタリア語、スペイン語を学ぶ学生向けに設計されています。App Storeの説明にあるように、Lingoは「最新の翻訳ツールのスピードと、辞書式の定義、便利な単語リスト機能、内蔵ノートブックを兼ね備えています」。
上記の埋め込み動画がご覧いただけない場合は、こちらをクリックしてください。Lingoのスピード、正確性、シンプルさ、そして学習効果を最大限活用するには、作業中のテキストをアプリのメインテキストフィールドに入力または貼り付けるだけです。テキストを読み進めながら、分からない単語をタップするだけで、左の列に辞書形式の定義がすぐに表示されます。これらの定義は実質的に単語リストを構成し、さらに学習する必要がある単語を追跡できます。メモや独自の翻訳をいくつか書き込みたい場合は、テキストをスワイプすると、便利なメモ帳を含む右側の隠れた列が表示されます。テキスト、単語リスト、メモはすべて、1つの共有可能なセッションに保存されます。iOS 5.0以降を搭載したiPadと互換性のあるLingo - Tangible Translationは、App Storeで無料で入手できます。アプリは現在、フランス語、イタリア語、スペイン語から英語への翻訳をサポートしています。今すぐダウンロードして、トムがiOSアプリ開発への最初の挑戦でどれほどうまくやっているかを確認してください。 [ギャラリーリンク="ファイル" 順序="DESC"]
言及されたアプリ
無料
Lingo - 具体的な翻訳
ゴールデンゲッコー