PrestoPrime EMVレストランテーブル端末にApple Payのサポートが追加されました
PrestoPrime EMVレストランテーブル端末にApple Payのサポートが追加されました
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アイウォレット
2017年3月14日
まもなく、テーブルサイドに設置される新しいPrestoPrime EMV端末により、レストランでApple Payが利用できるようになる予定です。人気のテーブル決済技術を開発するE la Carte社が、この新しいオプションを発表しました。
Apple Payなど
Apple Payなど
Apple Pay は、実店舗や Web 上でご利用いただけます。
同社の最新世代技術であるPrestoシステムは、現在、Applebee'sやOutback Steakhouseといった有名チェーンを含む全米1,800以上のレストランで利用されています。このシステムはNFC技術を搭載していましたが、Apple Payの利用に必要なEMV規格には対応していませんでした。
しかし、新しいPrestoPrime EMV端末があれば、レストラン利用者はApple Payデバイスをリーダーの近くに置くだけで支払いを完了できます。また、Samsung PayやAndroid Payといった他のデジタルウォレットにも対応しています。
また、このデバイスは、チップとピン、チップと署名による支払いにも対応します。
Appleは、決済システムをサポートする銀行や信用組合、そして小売店を着実に増やしてきました。このシステムは世界15カ国で利用可能です。