タイム・ワーナー・ケーブル、Apple TV向けアプリのリリースを検討
タイム・ワーナー・ケーブル、Apple TV向けアプリのリリースを検討
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2013年6月5日
FierceCableによると、タイム・ワーナー・ケーブルは3月にRoku向けアプリをリリースした後、Apple TVを含む複数のプラットフォームへのアプリ展開を検討しているという。同ウェブサイトによると、6月4日(火)に開催されたタイム・ワーナー・ケーブルの投資家向け説明会で、CEOのグレン・ブリット氏は聴衆に対し、同社の関心はRoku以外にも広がっていると述べた。FierceCableによると、ブリット氏は新たなプラットフォームの可能性について次のように述べたという。
「サムスンのスマートテレビ、アップル、マイクロソフトなど、このようなデバイスを製造しているすべての企業と話をしていると考えていいでしょう。」
Time Warner CableのRokuアプリを使えば、加入者はデジタル受信機で約300本のケーブルチャンネルをストリーミング視聴できます。AppleとTime Warner Cableが合意に至ることを期待しています。Apple TV用のTWCアプリはユーザーにとってきっと喜ばしいものとなるでしょう。情報が入り次第、随時お知らせいたします。それまでの間は、「アナリストは依然として「iRing」搭載のApple TVが今年登場すると確信している」、「WWDC 2013カウントダウン:Appleが6月10日に発表すべきもう一つのこと」、「人気のApple TV脱獄ソフトウェア「aTV Flash(ブラック)」発売」をご覧ください。
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