映画チケット販売アプリFandangoがGoogle+サークルとの共有に対応

人気映画チケット販売サービスの公式iOSアプリ「Fandango」が、Google+連携機能を追加してアップデートされました。昨日はSoundCloud iOSアプリがGoogle+連携機能を追加していました。偶然でしょうか？いや、そうではありません。SoundCloudのGoogle+連携機能に関する以前の記事で指摘したように、SoundCloudはGoogle+ログインを通じてアプリのアクティビティをGoogle検索に表示する取り組みのローンチパートナーの一つです。そして、Fandangoもローンチパートナーです。つまり、Googleの「ソーシャルレイヤー」がFandango iOSアプリに搭載されたことは、全く予想外ではありませんでした。そのため、Fandangoアカウントに既にログインしていれば、アプリをGoogle+アカウントに接続し、Google+サークルとの共有を管理できるようになりました。Fandango iOS版でのGoogle+連携機能は、前回のアップデートでFacebookとの共有機能が追加された3週間後に登場しました。iOS 5.0以降を搭載したiPhone、iPod touch、iPadに対応したFandango iOS版は、App Storeで無料でダウンロードできます。新しくアップデートされたアプリでは、一般的なバグ修正とユーザビリティの向上も行われています。Facebookへの共有に加え、前回のアップデートではiPadでの写真と動画のフルスクリーンスクロール機能、Visa Signatureアカウント保有者向けのチケット購入の高速化も実現しました。[gallery link="file" order="DESC"]

言及されたアプリ

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