EpikのApple Watchケースは見た目を犠牲にしてウェアラブルを保護します

Apple Watchの売上は急上昇しており、新規ユーザーの多くが投資を守りたいと考えるのはほぼ間違いないでしょう。Appleの最新製品向けに、ウォッチバンドアダプターやパワーストラップ、保護ケースなど、様々なアクセサリーが発売され始めています。アクセサリーメーカーのLunatikは先日、Apple Watch専用のケース「Epik」を発表しました。

Epik Apple Watchキットは、ウェアラブルデバイスを堅牢に保護するバンドとケースのセットで、航空機グレードのアルミニウム製または強化ポリカーボネート製からお選びいただけます。現時点では、Epikは42mm Apple Watchのみ開発されており、38mmキットの発売時期については未定です。デジタルクラウン、ボタン、充電システム、心拍数モニターへのアクセスはすべてそのままで、ケースには疎水性の通気孔が設けられ、防塵・防水性能をさらに高めています。このケースは、LunaTikオリジナルTikTok iPod nanoウォッチストラップにも対応しています。

残念ながら、この保護機能はスマートウォッチの美観を犠牲にしています。Otterbox DefenderがiPhoneの洗練された外観を隠すように、Lunatik Epikは美しいApple Watchをプラスチックまたはアルミニウムで覆い隠します。

LunaTikは、製品の最終開発資金を集めるため、まもなくKickstarterキャンペーンを開始する予定です。Kickstarterキャンペーンの詳細や開始時のメール通知登録については、Epik Watchのウェブサイトをご覧ください。

Apple Watchの予約注文は4月10日に開始され、最初の一連のスマートウォッチの配送は4月24日に予定されている。もちろん、一部の顧客は配送予定日がはるかに遅れているのを見ているが、Appleは最近、出荷を加速させるために熱心に取り組んでいることを認めた。