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AutoCAD 360 がアップデート、Retina の完全サポート、PDF 表示の改善など

AutoCAD 360 がアップデート、Retina の完全サポート、PDF 表示の改善など

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2013年8月28日

オートデスクの人気ソフトウェアアプリケーションAutoCADの公式モバイルアプリであるAutoCAD 360が、昨年5月の2.0アップデート以来初のメジャーアップデートを迎えました。AutoCAD 360は、以前はAutoCAD WSとして知られていました。しかし、バージョン2.0へのアップデートに伴い、AutoDeskの相乗効果のあるWebアプリとモバイルアプリのファミリー「360」ファミリーの一員であることを象徴するため、AutoCAD 360に名称が変更されました。同時に、様々な主要な機能強化が行われました。そのほとんどは、当時新たに導入されたAutoCAD 360 ProおよびAutoCAD 360 Pro Plusプレミアムプランでのみ利用可能です。

上記の埋め込みビデオがご覧になれない場合は、こちらをクリックしてください。AutoCAD 360 はバージョン 2.1 にアップデートされ、以下の機能強化が行われました。

  • 完全なRetinaサポートによる驚異的な高解像度の描画表示
  • .PDF サポートの改善により表示が向上
  • メートル法とヤードポンド法の簡単な切り替え
  • アプリの読み込みを高速化して時間を節約
  • アプリ内通知と効率的な共有によるコラボレーションの向上
  • プロパティパレットの新しいプロパティ(Pro版)

AutoCAD 360 2.1はApp Storeで無料でご利用いただけます。このアプリは、iOS 5.0以降を搭載したiPhone、iPod touch、iPadに対応しています。アプリから、AutoCAD 360 Proサブスクリプション(月額4.99ドルまたは年額49.99ドル)、またはAutoCAD 360 Pro Plusサブスクリプション(年額99.99ドル)をご利用いただけます。Proプランの比較はこちらをクリックしてください。[gallery link="file" order="DESC"]

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