MophieがiPhone向けワイヤレス充電ソリューションを発売
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この 動きは 、バッテリーケースメーカーがワイヤレス充電のパワーを高めるために設計された3つの新製品を発売するのと時を同じくして起こった。
アクセサリー
2016年5月31日
Apple の iPhone シリーズ用の優れた充電ケースを多数開発している Mophie は、3 つの新製品を発売することで (ケース製品群全体に変更を加えるとともに) ワイヤレス充電のパワー強化を目指しています。
今後、すべてのMophieケースには、iPhoneをワイヤレス充電できるテクノロジーが内蔵される予定です。もちろん、そのためには、iPhoneをMophie対応ケースに入れ、Mophie充電パッド(後ほど詳しく説明します)の上に置く必要があります。しかし、これらのMophieバッテリーケースは、iPhoneのバッテリー駆動時間を延ばすだけでなく、保護性能も向上させてくれるので、どちらも嬉しい特典です。
充電パッドですね。Mophieが本日発表するのは3種類です。家庭用のシンプルな充電パッド、オフィス用のスタンド付き充電パッド、そして車のダッシュボードに取り付ける充電パッドです。いずれもMophieケースを装着したiPhoneをマグネットで固定し、ワイヤレス充電も可能なので、もうバッテリー切れの心配は無用です。さらに、Mophieのケースにはバッテリーの突起部分がありません。
これら3つの充電パッドはすべて、Mophieの「Charge Force」シリーズの一部です。パッド本体の小売価格は99ドル(Mophieケース付属)、デスクスタンドと車の通気口クリップはそれぞれ49ドル追加となります。これらの製品は、Apple.com、BestBuy.com、そしてMophie.comでも販売される予定です。
しかし、これが本当に私たちに必要な技術なのかという疑問は残ります。Mophieのケースは、iPhoneのバッテリー駆動時間を場合によっては2倍以上に延ばし、iPhone 6s(および6s Plus)は充電なしでも長時間駆動できます。以前、同様のソリューションを使ったことがあるのですが、見た目とのトレードオフが大きすぎると感じていました。Mophieのソリューションは異なるかもしれません。製品ラインに関する詳細情報が入り次第、改めてお知らせいたします。