Adobe Readerが11に進化、CreatePDFとExportPDFプレミアムサービスが新たに登場
お使いのブラウザは古いバージョンです。より快適にご利用いただくために、ブラウザをアップグレードしてください。
2013年8月7日
iOS 版 Adobe Reader がバージョン 11 にアップグレードされました。つまり、バージョン 11.0 に更新されました。Adobe Reader 11.0 では、人気の PDF ドキュメント管理アプリに、Adobe のプレミアム サービスである CreatePDF および ExportPDF サービスが導入されています。CreatePDF を使用すると、アプリの Image to PDF 機能を利用して新しい写真を撮影したり、既存の写真を選択して PDF 形式に即座に変換したりできます。また、一般的な Microsoft Office 形式やその他のファイル タイプを PDF に変換することもできます。ExportPDF を使用すると、PDF を Word、Excel、その他の形式に変換して、デバイスで編集できます。前述のように、CreatePDF と ExportPDF はプレミアム サービスです。そのため、Adobe Reader のアプリ内購入で利用できます。どちらのサービスも、年間 89.99 ドルのサブスクリプションで提供され、50 GB のストレージも付属します。いくつかのバグ修正とセキュリティ アップデートも含まれている Adobe Reader 11.0 は、現在 App Store から無料で入手できます。このアプリは、iOS 5.0以降を搭載したiPhone、iPod touch、iPadに対応しています。Adobe Readerの詳細については、「Adobe Reader for iOSアップデートで注釈ツールなどの機能が追加されました」、「Adobe ReaderがiCloudを廃止し、Acrobat.comにクラウドストレージ統合を移行」、「Adobe Reader for iOSアップデートでスマートズーム、ナイトモードなどの機能が追加されました」をご覧ください。[gallery link="file" order="DESC"]
言及されたアプリ
無料
Adobe Reader
アドビ