AppleのGarageBandに新機能とiPad Proのアップデートが登場
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音楽
2016年1月20日
世界中のソングライターやミュージシャンが、AppleのGarageBandアプリの機能を活用して美しい音楽を生み出しています。本日1月20日のアップデートでは、多数の新機能に加え、Appleが本日リリースした新しいMusic Memosアプリとの連携により、GarageBandアプリが新たなレベルへと進化しました。新機能に加え、iPad Proと3D Touchのサポートも強化されています。
GarageBandバージョン2.1の機能
- リアルタイムのジェスチャーで楽器のループをトリガーするLive Loops
- リアルなサウンドを演出するバーチャルドラマー
- 音量コントロールのオートメーションカーブ
- シンプルなEQとコンプレッサー
- iCloud Driveでプロジェクトをインポートまたはエクスポートする
- Appleからの1,200の新しいループとサウンド
- 最大32トラックを同時に録音可能
- iPad Pro の機能強化により、1 つのビューに多くの情報を表示できるようになりました
- iPhone 6sまたはiPhone 6s Plusをお持ちの方は3D Touchをサポート
本日の Apple のプレスリリースから、新しい Live Loops 機能の説明をそのまま引用します。
DJハードウェアコントローラやドラムマシンにインスピレーションを得たLive Loopsを使えば、誰でも簡単に音楽を作成できます。視覚的に分かりやすいグリッド内のセルや列をタップするだけで、様々なループ音源やサンプルをトリガーできます。ループはライブで演奏、アレンジ、リミックスでき、GarageBandがすべてのビートを完璧なタイミングとピッチで自動的に同期させます。Live Loopsには、EDM、ヒップホップ、ダブステップ、ロックなど、様々なジャンルに対応したAppleデザインのループテンプレートのライブラリが付属しています。また、独自のループを一から作成することもできます。
GarageBandはiPhoneとiPad向けに設計されており、iPod touchにも対応しています。まだアプリをお持ちでない方は、App Storeで4.99ドルで入手できます。その他の今日のニュースとしては、Music TrackerがApple Musicの深刻なプライバシー問題を指摘した記事や、ESPNによるとAppleがストリーミングTVパッケージの開発をまだ進めている記事をご覧ください。
注目の画像クレジット: 9to5Mac
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