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Appleの新しい特許は、ケースとスタンドの両方の機能を備えた時計バンドを明らかにした

Appleの新しい特許は、ケースとスタンドの両方の機能を備えた時計バンドを明らかにした

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2016年1月14日

次なるApple Watchバンドは、ウェアラブルデバイスのスタンドとケースを兼ねるかもしれません。AppleInsiderが最初に報じた、新たに公開された特許には、この興味深い新バンドの詳細が記載されています。この特許は2015年8月に出願され、Erik G. de Jong氏が発明者として記載されています。

バンド2

提案されたリストバンドを見てみましょう。

「マグネティック リストバンド」の申請情報には、現行の密閉型レザーループやミラネーゼループに似た、コンバーチブルデザインのリストバンドが記載されています。元の報告書からの抜粋は以下の通りです。

提案されているバンドは、可鍛性素材で作られた2本のストラップで構成され、複数の磁石が交互に、あるいは異なる極性パターンで埋め込まれています。例えば、片方のストラップには、その長さにわたって複数の磁石がN、N、S、N、Nの繰り返しパターンで配置され、もう片方のストラップの磁石の配置はその組み合わせの逆になります。磁石を近づけると、2本のストラップは垂直方向に重なり合うように引き合います。

Appleのストラップは、腕時計のバンドとしてだけでなく、使用していない時には反対方向に曲げられるほど柔軟で、時計を包み込み、文字盤と本体を保護します。設計上、このバンドはApple Watchのケースに巻き付き、ストラップとして使用する際に固定するのと同じ磁力で連結されます。

留まる

スクリーンショット 2016年1月14日 午後1時52分44秒

バンドは冷蔵庫やコンピューターなどの他の磁性面にも貼り付けることができます。

Apple はまた、磁気ストラップを使用して時計を冷蔵庫やコンピューターなどの他の表面に取り付けることができる他のデザインについても説明しています。

ちなみに、Appleが特許を申請したからといって、記載されている時計バンドが実際に製品化されるわけではありません。しかし、Appleがこのアクセサリーをより便利にするためにどのような構想を描いているのかは、間違いなく興味深いところです。

昨年 4 月に第 1 世代の Watch が発表されて以来、Apple はさまざまなバンドの色や磁気充電ドックなど、Watch 用の新しいアクセサリを数多く発表し続けています。

「Apple Watch 2」は3月に発表され、その後まもなく発売されると広く予想されています。このデバイスは、より薄型になり、バッテリー駆動時間が長くなり、その他の改良も施されると予想されています。

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