iPad向けMicrosoft Officeがついに登場
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2014年3月27日
予想通り、Microsoftはサンフランシスコでの記者会見で、人気のOfficeスイートのiPad版を発表しました。Microsoft Word、Microsoft Excel、Microsoft PowerPointの3つのアプリはすべてiPad/iPad miniに対応しており、App Storeからダウンロード可能です。ご利用には、iOS 7以降がデバイスにインストールされている必要があります。スイートのハイライトを紹介する短い動画をご覧ください。動画が再生されない場合は、こちらをクリックしてください。
iPhone 版の生産性向上スイートと同様、アプリをフル活用するには Office 365 のサブスクリプションが必要です。最も安いサブスクリプションでも年間 99.99 ドルです。しかし、2014 年中に、Microsoft は年間 69.99 ドルのより安価なサブスクリプション プランを開始する予定です。サブスクリプションを購入したくない場合でも、ドキュメントの閲覧やプレゼンテーションの実施は可能です。ただし、アプリで編集や新規ドキュメントの作成を行う場合は、サブスクリプションが必要になります。どちらかといえば機能を縮小した Office である iPhone 版とは異なり、Microsoft は iPad アプリに全力を注いだようです。おなじみのリボン UI が依然として前面に出てはいますが、タッチ ファーストのインターフェイスの好例となっています。発表記者会見は、Microsoft の新 CEO である Satya Nadella 氏による初の公式イベントでした。
言及されたアプリ
無料
Office 365 加入者向け Office Mobile
マイクロソフト株式会社
無料
iPad用Microsoft Word
マイクロソフト株式会社
無料
iPad用Microsoft Excel
マイクロソフト株式会社
無料
iPad用Microsoft PowerPoint
マイクロソフト株式会社