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WWDC 2013で新たなハードウェア標準とゲームコントローラAPIが登場

WWDC 2013で新たなハードウェア標準とゲームコントローラAPIが登場

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2013年6月10日

基調講演の熱気が静まる一方で、WWDCで起こっている楽しい新イベントの情報がまだ耳に入ってきています。Appleは新しい開発者向けSDKの一部として、新しいハードウェア標準に対応した新しいコントローラーAPIを導入します。これにより、メーカーがゲームコントローラーをiDevicesで動作させるための具体的な方法が明らかになります。現時点では、一部のiOSゲームのみが特定のコントローラーSDKで動作することを考えると、これは朗報です。問題は、すべてのゲームをプレイできるわけではないということです。ただし、これはサードパーティのコントローラーメーカー向けの情報であることに留意してください。残念ながら、Appleはまだこの市場に参入していません。しかし、今となっては、その日がそう遠くないように思えます。私たちは本当にワクワクしています。これは、Apple TVアプリやiPhoneをゲームコントローラーとして使うという点で、今後展開されるであろうことのほんの一端を垣間見ることができるのではないかと考えています。もしかしたら、今秋に目にすることになるかもしれません。小さな一歩ですが。更新: TouchArcadeが、このコントローラーとされるものの画像と詳細情報を共有しました。

噂を信じるなら、これらのコントローラーにはお馴染みの「Made for iPhone」のロゴが付き、開発者は共通のインターフェースを使ってコーディングし、あらゆるデバイスで使えるようになるそうです。噂によると、WWDCではプロトタイプのコントローラーもいくつか出回っているそうです。

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