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Randoで写真共有体験をランダム化して「反社会化」

Randoで写真共有体験をランダム化して「反社会化」

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2013年6月10日

「実験的な写真交換プラットフォーム」Randoが、大幅なアップデートを行いました。Randoは、ランダムな写真交換に重点を置いていることから、この名前が付けられました。このアプリでは、丸いフレームの写真(いわゆる「ランド」)をランダムに他のユーザーに送信します。すると、ランダムなユーザーからランダムな写真が届きます。このアプリは、一般的な写真共有アプリに期待されるソーシャル機能を備えていないため、反社会的な写真共有アプリと評されています。Randoでは、写真に「いいね!」やコメントを付けることはできず、他の人と写真を共有することもできません。基本的に、ランドでできることは、写真がどこで撮影されたかを知ることです。ランドを受け取った人があなたがどこで撮影したかを知ることができるように、あなたも受け取ったランドがどこで撮影されたかを知ることができます。

上記の埋め込み動画がご覧になれない場合は、こちらをクリックしてください。Randoの新バージョンでは、受信したRandoと送信したRandoを簡単にスワイプで切り替えることができます。最新アップデートでは、送信したRandoのタイムラインに、送信場所の情報が表示されるようになりました。また、プルして更新する機能が削除され、受信したRandoと送信したRandoがそれぞれのタイムラインに自動的に追加されるようになりました。さらに、受信したRandoをカメラロールに保存する機能と、カメラビューをタップして露出レベルを設定する機能も追加されました。Randoの新バージョンはApp Storeで無料でダウンロードできます。このアプリは、iOS 6.0以降を搭載したiPhoneおよびiPod touchに最適化されています。Randoは、サイケデリックなエンドレスフライヤーゲーム「Whale Trail」やカラフルなパズルゲーム「Blip Blup」を開発したustwoスタジオによって開発されています。[gallery link="file" order="DESC"]

言及されたアプリ

無料

ホエールトレイル

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