Flipboard 2.0で自分だけの雑誌が作れるようになりました

iOS、いや、あらゆるプラットフォームで間違いなく最も人気のあるパーソナライズマガジンアプリ、Flipboardにとって、今日は大きな節目です。まず、アプリのユーザー数が5000万人を超えたこと。そして、次世代アプリ、Flipboard 2.0が登場したことも大きなポイントです。まず第一に、Flipboard 2.0は、高度にパーソナライズされたマガジンアプリをさらにパーソナライズします。どのように実現したのでしょうか？Flipboard 2.0では、コンテンツを収集して自分だけのマガジンに保存できるようになりました。この素晴らしい新機能を使ってマガジンを閲覧するには、保存したい記事の横にある「+」ボタンをタップし、マガジンのタイトルと説明を入力し、カテゴリーを選択するだけです。そうそう、マガジンを公開するか非公開（自分だけが閲覧できるようにする）するかも指定できます。さらに、マガジンをメールで送信したり、Facebook、Twitter、Google+などのチャンネルで共有したりすることも可能です。他のユーザーがマガジンに「いいね！」したり、コメントしたり、購読したりすると、通知を受け取ることもできます。

上記の埋め込み動画がご覧いただけない場合は、こちらをクリックしてください。雑誌に載せたい面白いコンテンツをお探しですか？ご安心ください。きっと見つかる簡単な方法が少なくともいくつかあります。Flipboardには新しく改良された検索機能があり、ブラウザから雑誌にアイテムを追加できる新しいブックマークレットも搭載されています。また、ビジュアルコンテンツガイドも新しくなり、Flipboardユーザーが作成した最も魅力的な雑誌を紹介する「By Our Readers」セクションが追加されました。Flipboard 2.0では、ページの読み込み速度やページめくりの高速化など、様々な機能強化が行われており、Flipboardの創設者であるマイク・マッキュー氏が上記の動画で詳しく解説しています。iOS 5.0以降を搭載したiPhone、iPod touch、iPadに対応し、App Storeで無料でダウンロードできます。さあ、めくりましょう！[gallery link="file" order="DESC"]

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