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今日のちょっと変わったアプリ：トマトデストロイヤー

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トマトデストロイヤー

2012年12月9日

ウラジミール・バロ作の「トマト・デストロイヤー」（無料）は、穀物を収穫しているワームの物語です。ところが、突然トマトとニンジンがワームに襲い掛かります。突然変異した野菜たちはワームの進路を阻み、ワームはもう我慢の限界です。一緒にテストした人は「『Attack Of The Killer Tomatoes』と『Worms』と『VeggieTales』を合わせたような感じ」と表現しました。念のため言っておきますが、野菜たちは歌い出すわけではありません。むしろ、これらの野菜には毛やアクセサリーが付いている、という点を指していました。

ワーミーは強大な拳で突然変異した野菜を殴り倒します。ゲームをプレイしていくと、武器に使えるコインが大量に貯まります。ハンマー、剣、クロスボウ、ショットガン、デスレイなどがあり、それぞれの武器をアップグレードすることも可能です。

ゲームでミッションをクリアするのが好きなら、Tomato Destroyerには目指せる様々な実績リストが用意されています。ミッションの中には、50種類のトマトの攻撃を生き延びるといったシンプルなものもあれば、ひげの生えた野菜を一定数倒すといった、より複雑なミッションもあります。

欠点は、これらのミュータントに一度触れられると、かわいそうなワーミーは死んでしまうことです。これらのミュータント野菜は手加減しません。幸いなことに、ワーミーはウェーブを生き延びるごとに新しいアーマーを獲得します。アーマー1つにつき、野菜からのタッチが1回追加されます。

ゲームプレイはプレイヤーのプレイ時間と同じ長さです。開発者はアプリ内で今後追加レベルが登場すると言及していますが、今のところ追加レベルはありません。古典的なビデオゲームのように、ゲームプレイはプレイヤーが死ぬまでどんどん難しく、スピードが増していきます。このアプリをクリアする方法は、本当にありません。