不要になった時計バンドを交換できるサービス「iBandSwap」をご紹介します

Apple Watch を買ったけど、バンド選びに迷っている？そんな時、困っているスマートウォッチユーザーを助けるために作られた新しいウェブサイト「iBandSwap」が役立ちます。

iBandSwapの仕組みはシンプルです。不要になったApple Watch Sportのバンドをお持ちの方は、このウェブサイトでそのバンドをオンラインで宣伝し、クパチーノで最近発売されたウェアラブルの他のユーザーと交換または直接販売することができます。ウェブサイトは、ユーザーと、ユーザーが興味を持っているバンドを宣伝しているユーザーを結び付け、つまり「マッチング」します。そこから、Apple Watchユーザーは本当に欲しいモデルのバンドを購入または交換することができます。MacRumorsによると、これまでに530人のユーザーが登録しており、すでに148件のマッチングが成立しているとのことです。

もちろん、Apple Watchのスポーツバンドは2ピース（「S/M」と「M/L」）で販売されているため、このサイトでは不要になったバンドを、ぴったり合うバンドの複製と交換することができます。iBandSwapの運営者は、このサービスに料金を請求することはなく、「交渉による取引から手数料を徴収することはない」と述べています。おそらく、このサービスを使って自分にぴったりのバンドを見つけたら、取引を成立させるのはユーザー次第なのでしょう。

iBandSwapでは、バンドだけでなく、ステンレススチール製のリンクブレスレットのリンクも宣伝できます。Appleのリンクブレスレットには取り外し可能なリンクが複数含まれているため、多くのユーザーは自分の手首に合わせて調整した後、余ったリンクを所有することになります。iBandSwapを使えば、これらのリンクを他のApple Watchユーザーに販売することも可能です。

以前、BandSwapperのようなサービスは、Apple Watchにバンドを2サイズ（バンドピース2つではなく）同梱していると考えられていた頃、バンド全体を別のサイズに交換できるオプションをユーザーに提供していました。しかし、Apple Watch Sportバンドに関する情報がさらに明らかになった後、BandSwapperは機能を停止しました。

しかし、最近のiBandSwapは確かに便利な機能を備えています。さらに多くの機能が追加される予定で、今後数週間のうちに重要な進展があればお知らせします。

その間、このリンクをクリックして iBandSwap をチェックしてみてください。

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