Mailboxに続き、Tempo Smart Calendarも予約システムを廃止
お使いのブラウザは古いバージョンです。より快適にご利用いただくために、ブラウザをアップグレードしてください。
2013年4月20日
昨年2月にiOS向けにリリースされた「スマート」カレンダーアプリ「Tempo」は、人気メールクライアント「Mailbox」に似た仮想待機リストを採用していました。しかし、ほんの数日前、Mailboxの予約システムはついに廃止されました。そして今、Tempoも独自の予約システムを廃止する番です。それだけでなく…Tempoサービスの拡張により、ユーザーがアプリに追加できるメールアカウントの数も増加しました。以前は最大2つまでしか追加できませんでしたが、今では最大3つまで追加できます。つまり、Tempoはより多くの情報を活用できるようになり、カレンダー管理をさらにスマートにできるということです。App Storeの説明にあるように、Tempoは「メール、連絡先、位置情報をカレンダーに連携させることで、会議やイベントを充実させる」アプリなのです。
上記の埋め込み動画がご覧になれない場合は、こちらをクリックしてください。Tempoには以下の機能強化も追加されました。
- 「今日の画像」に表示される「現在地」機能の精度を向上しました。
- Tempo はカレンダー名の変更を正しく処理できるようになりました
- 購読カレンダー、辞退したイベント、公開設定に関する改善
- Tempo の自動化されたワンタッチ電話会議とパスコード ダイヤルイン機能のサポートが強化され、さらに多くの電話会議形式がサポートされるようになりました。
- 全体的な安定性とビジュアルのアップデートの数々
iOS 5.0以降を搭載したiPhoneおよびiPod touch向けに最適化されたTempoは、App Storeで無料で入手できます。開発者によると、Tempoは今後のアップデートで参加者の招待機能とイベントの承認・辞退機能が追加される予定です。[gallery link="file" order="DESC"]
言及されたアプリ
無料
テンポスマートカレンダー
テンポAI
無料
メールボックス
オーケストラ株式会社