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シェルフコントロール:Readmillを使い始めて、ライブラリに本を追加する方法を学びましょう

シェルフコントロール:Readmillを使い始めて、ライブラリに本を追加する方法を学びましょう

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2013年2月11日

数日前、元々iPad専用だったソーシャル電子書籍リーダーアプリ「Readmill」が、ついにiPhone版でユニバーサル化を果たしました。Readmillのリリースは2011年6月とかなり前なので、開発チームは開発にかなり時間をかけたと言えるでしょう。しかし、iPhone版Readmillは待った甲斐があったと言わざるを得ません。移動中の読書にも最適です。そして、ユニバーサル化されたReadmillは、AppleのiBooksを抜いて、私のお気に入りの電子書籍リーダーアプリの座をほぼ瞬く間に奪いました。アプリのユニバーサルリリースに関する記事で約束した通り、今週のShelf ControlではReadmillを詳しく紹介します。特に、Readmillの使い始め方について解説します。もちろん、iPhoneとiPadでReadmillを使用するには、Readmillアカウントが必要です。既にアカウントをお持ちの方は、サインインしてください。そうでない場合は、アプリ内で直接アカウントを登録できます。メールアドレス、Twitter、またはFacebookアカウントでサインアップできます。サインインしたら、Readmill のクラウドベース ライブラリにある書籍を読む準備が整います。それは何ですか? ライブラリに書籍がありませんか? 心配しないでください。ライブラリに書籍を追加する簡単な方法がいくつかあります。まず最初に、Readmill は ePub または PDF 形式の書籍のみをサポートしています。そのような書籍をお持ちの場合は、読み進めて Readmill でそれらを読む方法を学んでください。Readmill ライブラリに書籍を追加する最も簡単な方法は、Readmill のデスクトップ ウェブサイトからコンテンツを直接アップロードすることです。DRM フリーの ePub、Adobe DRM で保護された ePub (これについては後で詳しく説明します)、または PDF ファイルをアップロードすると、iPhone と iPad の両方で Readmill アプリに自動的に同期されます。ライブラリを拡張するもう 1 つの簡単な方法は、iTunes ファイル共有を使用することです。iPhone をコンピュータに接続し、iTunes のファイル共有リストで Readmill を選択し、サポートされているファイルをコンピュータから iPhone に転送するだけです。もちろん、Readmill アプリを使用して、メールやその他のアプリからサポートされているファイルを開くこともできます。このアクションにより、ファイルがライブラリに効果的に追加されます。さて、先ほど触れた Adob​​e DRM で保護された ePub についてですが、Google Play ブックスや Kobo などのオンライン書店で入手できるほとんどの ePub 書籍には、Adobe DRM 保護が付属しています。これらの書籍は、ファイル名拡張子 .acsm (Adobe Content Server Manager の略) で識別できます。これらの書籍を読むには、まず Readmill を Adob​​e ID に接続する必要があります。そのためには、Readmill アプリの Adob​​e ID 設定オプションに移動し、Adobe ID のメール アドレスとパスワードでログインします。まだ Adob​​e ID をお持ちではありませんか? こちらから Adob​​e ID にサインアップできます。Readmill を Adob​​e ID に正常にリンクすると、ライブラリ内の Adob​​e DRM で保護された ePub 書籍を読むことができます。.acsmファイルをReadmillライブラリに直接アップロード(デスクトップウェブサイト経由)または転送(iTunesまたは「Open in」経由)する以外に、「Send to Readmill」という機能もご利用いただけます。「Send to Readmill」を使用すると、提携販売店から購入した電子書籍をワンクリックでシームレスに転送できます。この機能は、iBookstoreやAmazonなどで書籍を購入し、iBooksやKindleですぐに読めるという、購入してすぐに読むというシンプルな操作性を実現します。「Send to Readmill」を使用すると、ファイルのアップロードや転送は一切不要です。電子書籍の購入後ページで「Send to Readmill」ボタンをタップするだけで、購入した電子書籍が自動的にReadmillライブラリに追加されます。 Readmillへの送信は現在、以下のサイトやストアで提供されています:A Book Apart、Bibliocrunch、Bkclb、Bookrix、Comics Grid、Ebookmall、Efendi Books、Ellibs、Emily Books、Epubbuy、Feedbooks、Five Simple Steps、Free ebooks、Hacker Monthly、Jottify、Leanpub、Lybrary、Publit、Readlists、Rosenfeld、The Pragmatic Bookshelf、Ultima。以上がReadmillライブラリに本を追加する方法です。次は、Readmill内蔵のソーシャル電子書籍リーダーを使って読む方法です。来週のShelf Controlでは、この点に焦点を当てます。iOS 5.0以降を搭載したiPhone、iPod touch、iPadに対応しており、App Storeから無料でダウンロードできます。Readmillやその他の電子書籍アプリについてご質問がある場合、またはShelf Controlに関するご提案がありましたら、お気軽に下記までメールでお問い合わせください。[email protected]または下記にコメントを残してください。[gallery link="file"]

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Kindle – 本、電子書籍、雑誌、新聞、教科書を読む

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