Withings は新しいフィットネストラッカー Go を高値で売りすぎたのでしょうか?
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コネクテッドフィットネス
2016年1月6日
Withingsは幅広いフィットネスアクセサリーを展開しており、最近、FitbitやNike Fuelbandといった競合に対抗する新製品を発表しました。69.95ドルのWithings Goは2016年第1四半期に発売開始予定ですが、この価格でどれほどの反響を呼ぶのでしょうか？
Goは、バッテリーを消耗するLCDディスプレイではなく、Eインクディスプレイを採用しています。つまり、歩数、消費カロリー、移動距離、睡眠時間などを計測しながら、充電なしで最大8ヶ月間駆動します。
Withings Goは防水仕様で、ウォーキングやランニングではなく水泳を開始すると自動的に認識します。さらに、泳いだ時間も記録し、無料のWithings Health Mateアプリの専用セクションにその情報を表示します。
屋外で過ごす時間が長い方には、E-inkディスプレイが非常に便利です。これはKindleのベーシックモデルと同じタイプのディスプレイで、直射日光下でも見やすいです。デバイスを手首に装着すれば、標準的な時計表示機能も備えているので、時計としても使えます。
残念ながら、Withingsはこのフィットネストラッカーの価格設定が高すぎるかもしれません。結局のところ、かなりベーシックな機能しかなく、Jawbown Up MoveやFitbit Zipよりも価格が高めです。とはいえ、Withings Health Mateアプリは気に入っているけれど、Withings Activité Steelに169.95ドルも払いたくないという方には、Goが最適なデバイスかもしれません。
言及されたアプリ
無料
Health Mate - Withingsの歩数トラッカー＆ライフコーチ
ウィジングス
