SmartPlateはiOSを利用したオンデマンドの食事分析を提供します
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アクセサリー
2015年9月29日
近々リリースされる iOS 対応アクセサリ「SmartPlate」は、ユーザーが毎日の食事摂取量を管理するのに役立つと約束しています。
このデバイスは、多数のセンサーを搭載した直径25cmの円形プレートです。AppleのiOSとGoogleのAndroidに対応したモバイルアプリと連携し、アプリとプレートの両方を使って、SmartPlateのユーザーはあらゆる食事の栄養価を簡単に把握できます。
これを行うには、SmartPlateに食べ物を載せるだけです。スマートフォンを手に取り、朝食、昼食、夕食の写真をさっと撮影します。SmartPlate iOSアプリが画像を分析し、その料理のデータ(カロリーも含む)のリストを作成します。

iOS および Android 用の SmartPlate。
こうしたテクノロジーの魔法に加え、SmartPlateはiOSデバイスユーザーがトレーニング前後の食事の必要量を設定することも可能にします。また、内蔵の「ポーションパトロール」機能を使えば、お皿に食べ過ぎてしまうのを防ぐことができます。iOSデバイスとはワイヤレスで接続できるので、配線やケーブルに煩わされることはありません。オリンピック選手のジャッキー・ジョイナー=カーシー氏もSmartPlateに賛同し、共同創設者として活躍しています。彼女はプレスリリースで次のように述べています。
もし私がレースに参加していた時にこの技術があれば、手書きの記録よりもずっと楽になっていたでしょう。この精度があれば、SmartPlateはもっと多くの金メダルを獲得し、目標をもっと早く達成するのに役立っていたでしょう。
SmartPlateは、デバイスのウェブサイトから今すぐ129ドルで予約注文できます。また、SmartPlateを複数ご注文いただくと、1個あたりの価格が安くなります。アクセサリが入荷次第、最新情報をお知らせいたします。