Instapaperの開発者Marco ArmentがSkitch風のバグ報告アプリBugshotをリリース
Instapaperの開発者Marco ArmentがSkitch風のバグ報告アプリBugshotをリリース
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2013年7月14日
先駆的な「後で読む」サービス「Instapaper」の開発者、マルコ・アーメント氏が、「Bugshot」という新アプリをリリースしました。アプリ名は「バグ」と「スクリーンショット」を組み合わせた造語だそうです。Bugshotは、iOSアプリのバグを報告するためにスクリーンショットに注釈を付けることができるアプリです。iOSのバグ報告に特化したSkitchのようなアプリで、スクリーンショットにオレンジ色の矢印とボックスを描くことで、アプリの視覚的な問題点を指摘できます。注釈を付けたスクリーンショットは、メール、iMessage、Twitter、Facebookなどの共有チャンネルで(例えば、アプリの開発者に)共有できます。アプリのリリース時期について、アーメント氏は次のように説明しています。
シンプルに言うと、iOS 7でレンダリングバグが山ほど見つかりました。アプリ開発者やAppleにバグを報告するために、Bugshotを何度も使ってきました。約6ヶ月ぶりにアプリ開発に復帰する私にとって、これは素晴らしい練習プロジェクトにもなりました。
iOS 6.0以降を搭載したiPhone、iPod touch、iPadに対応し、App Storeにて0.99ドルで入手可能です。Arment氏がFull Cityというブランド名でリリースしているBugshotは、害虫駆除会社Pestmallが提供する実世界の害虫問題特定アプリ「BugShot」とは別物です。[gallery link="file" order="DESC"]
言及されたアプリ
3.99ドル
インスタペーパー
インスタペーパーLLC
無料
バグショット
アリクイ害虫駆除株式会社
無料
スキッチ
エバーノート