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最新の「iPhone 8」ニュース:顔認識速度、A11チップが明らかに

最新の「iPhone 8」ニュース:顔認識速度、A11チップが明らかに

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2017年8月21日

次期Apple「iPhone 8」のOLEDディスプレイにおける顔認識速度は、「100万分の1秒」単位となる見込みです。また、同端末のプロセッサが初めて実環境で目撃されました。これらは、先週末に浮上したAppleの次期フラッグシップデバイスに関する最新の噂のうちの2つです。

9 月の始まりがあと数日というところで、iPhone 8 に関する 2 つの新しい噂が出回っています…

数ヶ月にわたり、Appleの次期フラッグシップデバイスには、OLEDディスプレイに埋め込まれたTouch IDが搭載されると見られていました。しかし、ここ数週間、Appleがその計画を断念し、代わりに顔認証技術を採用するとの報道が相次いでいます。

その技術は素晴らしいものになるかもしれない、とKorean Heraldは説明している。

3Dセンサーを搭載した新型顔認識スキャナーは、ユーザーの顔を百万分の一秒単位で深く認識することができます。また、デバイスの前面と背面にも3Dセンサーが採用され、3D仮想画像とユーザーの周囲をリアルタイムに統合するARアプリケーションを実現するとされています。

一方、SlashLeaksは、このデバイスの新しいプロセッサを示すと思われるぼやけた画像を2枚投稿しました。当然のことながら、このチップは「A11」と呼ばれています。

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ご参考までに、Appleは9月6日(水)にも新製品を発表する見込みです。その際には、5.8インチのiPhone 8に加え、4.7インチの「iPhone 7s」と5.5インチの「iPhone 7s Plus」が登場するはずです。第3世代のApple Watchと第5世代のApple TVも登場するはずです。

詳細については、以下を参照してください。