Twitterの公式iOSアプリに自動再生動画が登場

準備ができていようがいまいが、Twitterに自動再生動画が登場します。ソーシャルネットワーキング企業は本日、この機能を公式iOSアプリとウェブサイトに展開すると発表しました。

ネイティブ動画、Vine、GIFは、両方のプラットフォームで自動的に再生されます。動画をタップするとプレーヤーが拡大し、音声がオンになります。デバイスを横向きにすると、動画が画面全体に拡大表示されます。

ありがたいことに、ユーザーは自動再生機能をある程度コントロールできます。アプリの設定から、従来のクリックして再生するスタイルに戻すか、Wi-Fi接続時のみ動画を自動再生するかを選択できます。

また、データレートが高い場所やデバイスの帯域幅が低い場所にいる場合、Twitter は自動的に機能をオフにします。

先週末、Twitterは7月中にダイレクトメッセージの140文字制限を撤廃すると発表しました。ツイートには当然同じ制限が適用されますが、ダイレクトメッセージの制限を撤廃することで、メッセージングサービスに活気が戻る可能性があります。

同社はベータテストプログラムをiOSデバイスユーザーにも拡大している。

Twitterがこの変更を行ったことに、特に驚きはしません。同社は自動再生機能を「よりシームレスな動画体験」と宣伝していますが、広告主にとっても動画でメッセージを発信する素晴らしい手段です。

Twitterの公式iOSアプリはユニバーサルアプリで、iPhone/iPod touchとiPad/iPad miniの両方に対応しています。今すぐ無料でダウンロードできます。

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