AirParrot 2でMacのディスプレイを新しいApple TVにミラーリング

Squirrels社が、Apple TVの体験をさらに充実させるために設計された全く新しいアプリ「AirParrot 2」をリリースしました。この新しいソフトウェアは、前バージョンと同様に、Mac（またはWindows）の画面を近くのApple TVにミラーリングできます。AirParrotの2回目のメジャーリリースでは、重要な新機能が1つ追加されました。それは、第4世代Apple TVへの対応です。

では、AirParrot 2は一体何をするのでしょうか？前述の通り、MacやWindowsパソコンの画面やメディアファイルをワイヤレスでApple TVに送信できる機能です。これにより、パソコンに保存されている動画ファイルを、ローカルWi-Fiネットワークを経由してセットトップボックスで簡単にワイヤレス再生できるようになります。さらに、AirParrot 2は幅広いメディアフォーマットに対応しているため、オーディオファイルやプレゼンテーションなども送信可能です。5.1chサラウンドサウンドをサポートし、音質劣化もありません。そのため、AirParrot 2は第4世代Apple TVの機能を強化できる可能性を秘めています。

ケーブルやアダプタを使わずに、ワイヤレスで部屋中の全員と情報を共有できます。AirParrotを使えば、教室、役員会議室、その他あらゆる場所で、誰もが情報を共有し、積極的に参加できます。大切なことに集中し、あらゆるデバイスからテレビやプロジェクターに接続された受信機にコンテンツを送信できます。特許出願中のQuick ConnectテクノロジーとBluetooth検出機能により、ネットワーク構成によって接続できない場合でも、デバイスを素早く検出して接続できます。

便利なことに、AirParrot 2 は Google の Chromecast や家にある AirPlay 対応スピーカーにも接続できます。

AirParrot 2を入手するには、お使いのコンピュータ用のライセンスが必要です。オンライン販売では14.99ドル、コンピュータ5台の場合は62.99ドルで購入できます。購入前にAirParrot 2を試用して、ローカルネットワークで正常に動作するか確認することもできます。Mac、Windows PC、そしてChrome OS搭載デバイスに対応しています。

Appleの最新Apple TVをご購入いただいた方は、ぜひAirParrot 2をお試しください。開発元Squirrelsのウェブサイトからダウンロードできます。