GoProの最新カメラHero4 SessionはiPhoneと相性抜群

アクションカメラのパイオニアであるGoProは、最新モデルでさらなる小型化を目指しています。発表されたばかりのHero4 Sessionは、前世代のHero4 BlackとSilverと比べて50%小型化、40%軽量化されています。

フォームファクタが小型化された主な理由の 1 つは、新しいカメラが防水設計になっており、別個のハウジングを必要としないことです。

Session では、720p、1080p、1440p の高解像度ビデオと最大 8 メガピクセルの写真を撮影できます。

小型化されたデザインのおかげで、カメラの操作もはるかに簡単になりました。シャッターボタンを短く押すとカメラの電源が入り、自動的に動画撮影を開始します。シャッターボタンを長押しすると電源が入り、タイムラプス撮影が始まります。もう一度ボタンを押すとコンテンツが保存され、Session4の電源が切れます。

カメラに内蔵されたWi-Fiにより、iOSデバイスユーザーは、パワフルで無料のGoProアプリも活用できます。このアプリを使えば、アウトドア愛好家はカメラの全機能をリモートコントロールできるだけでなく、ライブプレビューも確認できるので、完璧なショットを狙うことができます。

ユーザーは写真やビデオを表示し、iPhone や iPad に直接コピーすることもできます。

新しいカメラの短いプロモーションビデオをご覧ください。動画が見られない方は、こちらをクリックしてください。

Hero4 Sessionの小売価格は399.99ドルで、7月12日（日）よりGoPro直販または一部販売店にて販売開始となります。GoProのマウントやアクセサリーにも対応しています。

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