Airpods

ユニークなRSSリーダー「Slow Feeds」がユニバーサル化、さらに熱狂的

ユニークなRSSリーダー「Slow Feeds」がユニバーサル化、さらに熱狂的

お使いのブラウザは古いバージョンです。より快適にご利用いただくために、ブラウザをアップグレードしてください。

2012年12月15日

「遅い」フィードに注意を促すGoogleリーダークライアント「Slow Feeds」が、バージョン2.0にアップデートされました。予想通り、Slow Feeds 2.0はメジャーアップデートです。どれほどメジャーかというと、まずはユニバーサルサポートの導入です。昨年3月下旬にリリースされたSlow Feedsは、当初iPhoneとiPod touchのみを対象に設計されていました。もちろんiPadでも動作しましたが、互換モードのみでした。しかし、今回のアップデートにより、iPadにネイティブ対応しました。そして、Slow Feedsの新しいiPad版は、それ自体が優れた設計のアプリだと言わざるを得ません。もちろん、オリジナルのiPhone版と同様に、Slow Feeds for iPadはフィードを「Slow Feeds」と「High Volumes」に分類します。前者には、更新頻度の低いフィード(例えば、更新頻度は低いものの必ずしも質が低いわけではないブログなど)が含まれます。一方、後者には、AppAdviceなどのニュースサイトから提供される、頻繁に更新されるフィードが表示されます。これらがSlow Feedsの2つのメインビューです。しかし、アプリのバージョン2.0アップデートでは、iPhone版とiPad版の両方に2つのビューが追加されました。新しい「ホットリンク」ビューは、Feverと同様に、フィードの最新記事へのリンクを統合します。そして「画像」ビューは、すべての記事のすべての画像を、個々の画像の魅力に関わらず、ただただ美しいギャラリー形式で表示します。Slow Feeds 2.0は、App Storeで無料アップデートまたは新規ダウンロード(2.99ドル)として現在入手可能です。アップデートされたアプリには、アプリ内ブラウザ、重大なログインバグの修正、同期とフィード分析の高速化などの機能も搭載されています。[gallery link="file" order="DESC"]

言及されたアプリ

2.99ドル

スローフィード

スローフィード

Zoziアプリ

関連記事