RunKeeperのアップデートでPebbleスマートウォッチとの連携が可能に

Pebbleスマートウォッチユーザーは、ついにスネークゲーム以上のことができるようになりました。フィットネスアプリ「RunKeeper」がアップデートされ、昨年Kickstarterで大成功を収めたPebbleとの連携機能が追加されました。RunKeeperバージョン3.3では、ワークアウト中のペース、速度、移動距離をウォッチ画面で直接記録できます。また、ワークアウトをPebbleから直接一時停止・再開することも可能です。連携機能を紹介する短い動画をご覧ください。動画が再生されない場合は、こちらをクリックしてください。

また、今回のアップデートでは、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ブラジルポルトガル語、日本語といった新しい言語のサポートが追加されました。RunKeeperはiPhone/iPod touch向けに設計されており、App Storeから無料でダウンロードできます。また、アプリ内課金でRunKeeper Eliteにアップグレードすることも可能です。1ヶ月のサービスは4.99ドル、1年間のサブスクリプションは19.99ドルです。ご存知の通り、Pebbleは昨年Kickstarterで大成功を収め、支援者はこの時計を手に入れるために1000万ドル以上をプレッジし、Kickstarter史上最も人気のあるプロジェクトとなりました。いくつかの挫折を経て、時計は2月にようやく支援者への出荷を開始しました。もし私のようにeBayの法外な価格を払いたくないのであれば、Pebbleのサイトで150ドルで予約注文できます。出荷は今夏と記載されています。

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