代替製品も追加：LogMeInが人気の無料リモートアクセス製品に別れを告げる

更新： LogMeInが無料ではなくなったことを受け、多くの読者から代替製品のリストを求める声が寄せられました。残念ながら、そのリストはそれほど長くはありません。Team Viewerはリモートアクセス製品の無料版を提供しています。ただし、法的には個人利用のみに限られます。企業は商用ライセンスを購入する必要があります。その他の代替製品としては、Jump Desktop、Pocketcloud、Splashtopなどがあります。いずれも無料ではありませんが、LogMeInよりは安価です。まずは15日間または30日間のトライアルを提供しているソリューションを探して、感想を確かめてみることをお勧めします。初出： LogMeInは、人気の無料リモートアクセス製品の10周年を記念してケーキを焼くのではなく、忠実なユーザーに送別プレゼントを贈りました。同社のブログ記事によると、今後LogMeInは「有料サービスのみとなる」とのことです。この変更は、「単一のプレミアムアクセス製品」を提供する戦略の一環です。 2004年にサービスを開始したLogMeIn Freeは、他のコンピュータやファイルにリモートアクセスできる、使いやすい無料サービスを提供していました。その後、無料ユーザーを有料ユーザーに転換するためにプレミアムサービスが提供されましたが、このビジネスモデルは明らかに採算が取れませんでした。リモートアクセスを継続するには、LogMeIn Proサブスクリプションを購入する必要があります。通常価格は99ドルですが、現在年間49ドルで提供されています。この導入価格は2台のコンピュータに適用され、サブスクリプションの最初の1年間のみです。LogMeIn Freeユーザーは、7日以内に購入の意思表示をする必要があります。カウントダウンは、次回サービスにログインした時点からカウントダウンが始まります。iOSまたはAndroidデバイスでサービスを利用しているLogMeIn Ignitionユーザーについては、同社は次のように述べています。

これらのアプリをご購入いただいたお客様には、今回の変更による影響がございますが、特にお客様に配慮した対策を講じております。LogMeIn Ignition for iPad/iPhoneおよびAndroidアプリをご購入いただいたお客様には、大幅な割引と、スムーズな移行のための優待特典をご用意しております。これらの特典の詳細は、今週中にIgnitionモバイルユーザーの皆様にメールと製品内通知でご案内いたします。

LogMeInにはビジネス慣行を変える権利は十分にあります。それでも、ニュースの発表はもう少しうまくできたはずです。まず、ユーザーにリードタイムを与えるべきでした。例えば、無料サービスが特定の日付で終了することを説明するなどです。次に、LogMeIn、たった7日間のトライアル期間だけですか？私の個人的な意見では、これはあまり寛大とは言えません。皆さんはどう思いますか？

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