CloudOnがiPhoneとiPod Touchに拡大

CloudOnアプリは、約1年前のデビュー以来、クラウドストレージとファイル形式のサポートの拡張、ファイル管理の改善、その他多くの機能強化によりアップデートされてきました。本日、iPhoneとiPod touchとの互換性がついに実現したほか、iPad miniの公式サポートと、MicrosoftのSkyDriveサービスを利用してストレージニーズに対応できるようになりました。iPadの大画面で最も快適に操作できるのは間違いありませんが、CloudOnはポケットサイズのiOSデバイスでも十分に役立ちます。ユーザーインターフェースの要素の多くは非常に似ていますが、iPhoneとiPod touchではファイルのアイコン表示オプションが利用できず、フォルダとファイル管理オプションはCloudOnロゴからアクセスできるスライドメニューに読み込まれます。すべてのiDevicesで利用可能なSkyDriveサポートに加えて、iPhoneとiPod touchのUIは読みやすくするためにフルスクリーンモードも備えています。残念ながら、1つ制限があります。現時点では、小さな画面のUIは縦向きに制限されているため、テキスト入力が少し難しくなっています。しかし、これは一時的なもので、致命的な問題ではありません。さらに、サービスとアプリが無料で提供されるのであれば、多少の不便さを不満に思うことは難しいでしょう。CloudOnは、iPad、iPhone 3GS、第3世代iPod touch以降のiOS 5.0以降に対応するユニバーサルアプリで、App Storeから無料でダウンロードできます。CloudOn iOSアプリのご利用には、無料のCloudOnアカウントに加え、Dropbox、Google Drive、Box、SkyDriveのいずれかの無料または有料メンバーシップが必要です。

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