Moleskine Timepage では、デフォルトの期間などが追加されました。

スマートカレンダーアプリ「Moleskine Timepage」は、生産性向上に欠かせないアプリとして、今もなお愛用されています。美しいインターフェースから充実した機能まで、Moleskineのチームは常に便利なオプションを提供し続けています。そして昨日2月8日のアップデートで、この便利な生産性ツールがさらに進化しました。

新機能と改善点

• イベントのデフォルトの継続時間を設定する機能
• タイムライン上で交互に日を塗りつぶすオプション
• エッジスワイプで日付とイベントの画面を閉じる機能
• イベント作成時に終日設定オプションがより目立つようになりました
• イベント画面での名前タップアクションを、閉じるのではなくアイテムを編集するように変更しました

これらの新機能に加え、位置情報の名称の誤りやデバイスのオーディオ再生に関する問題など、いくつかの修正も適用されました。その他の改善点としては、位置情報の更新、Apple Watchのコンプリケーションの改善、全体的なパフォーマンスの向上などが挙げられます。

まとめ

Moleskine Timepageのこのバージョンには、2015年末に導入された便利なヒートマップ月間表示や通知センターウィジェットのような大きな新機能はないかもしれません。しかし、小さな工夫が大きな違いを生むこともあります。イベントのデフォルトの期間を設定できる機能は非常に便利で、タイムライン上で日付が交互に網掛け表示されるため、見やすくなっています。この魅力的で便利なカレンダーアプリの継続的なアップデートは、今後の発展を予感させるものです。

Moleskine Timepageは、Apple Watch対応のiPhoneでご利用いただけます。iPadとiPod touchにも対応しています。App Storeで4.99ドルでご購入いただけます。アプリ内課金はありません。今週のその他のニュースとして、「Pushbullet 3.0でリンクやファイルをより素早く簡単に共有」や「iOS版Dailymotionで動画を撮影・共有」をご覧ください。

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モレスキン株式会社