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Wazeがアップデート、より使いやすい検索機能、よりクリーンなマップUI、そして新しいスリープモードを搭載

Wazeがアップデート、より使いやすい検索機能、よりクリーンなマップUI、そして新しいスリープモードを搭載

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2013年8月28日

人気のソーシャルナビゲーションアプリ「Waze」がアップデートされました。まず第一に、Wazeの最新アップデートでは、住所、場所、連絡先の検索がこれまで以上に簡単になりました。これは、地図上で検索バーにアクセスできるようになったためです。以前は、検索を実行するには、「レポート」パネルの「ナビゲート」オプションをタップする必要がありました。また、このアップデートでは、距離に基づいて地図上の要素を表示し、重複したレポートをグループ化することで、地図のUIがすっきりしました。さらに、新しいバージョンのWazeでは、電源オフ機能がなくなり、代わりに新しいスリープモードが導入され、アプリをより簡単に再開できるようになりました。アプリがスリープモードの間は、Wazeはアクティブではなく、データの提供やポイントの獲得は行われません。

上記の埋め込み動画がご覧になれない場合は、こちらをクリックしてください。最適化とバグ修正も含まれたWazeの新バージョンは、App Storeで無料でご利用いただけます。このアプリは、iOS 5.0以降を搭載したiPhone、iPod touch、iPadに対応しています。4年前にiOS向けにリリースされたWazeは、昨年6月にGoogleに13億ドルで買収されたと報じられています。この買収は、FacebookとAppleを巻き込んだ入札合戦の末、完了したと噂されています。先週、GoogleはWazeと人気の地図サービスであるGoogleマップとの初の連携を発表しました。この連携により、Googleマップの交通タブにWazeユーザーによるリアルタイムの交通事故レポートが表示されるようになりました。[gallery link="file" order="DESC"]

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Waze ソーシャル GPS、地図、交通情報

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