Microsoft Officeに3D Touchとインクによる注釈機能が登場
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物事を成し遂げる
2016年1月21日
iOS向けMicrosoft Office製品(Microsoft Word、Microsoft Excel、Microsoft PowerPoint)をご利用の方は、本日1月21日にスイートのアップデートを実施し、さらに便利になります。3製品すべてにアップデートが適用され、3D TouchやSpotlight検索などがご利用いただけるようになりました。
新着情報
まず、3D Touchのサポートが追加され、iPhone 6sとiPhone 6s Plusユーザーにとって大変嬉しい機能です。ホーム画面からファイルを素早く作成したり開いたりできるようになりました。さらに、Spotlight検索機能が追加され、最近使用したドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションに簡単にアクセスできます。さらに、クラウドからフォントをダウンロードできるようになったので、必要なフォントを簡単に入手できます。
より具体的な内容
iPadをお使いの方は、「描画」タブで指を使ってインクで注釈を付けることができます。iPad Proをお使いの方はApple Pencilもご利用いただけます。PowerPointをお使いの方は、複数のオブジェクトを一度に移動したい場合に「変形」トランジションを適用できます。
素晴らしいアップデート
Microsoft Outlook、iCloud、Boxとの連携は、昨年Microsoft Office for iOSに導入されました。これらのアップデートは素晴らしいものでしたが、本日追加された新機能も同様です。ぜひアプリをアップデートして、新機能をお試しください。
Microsoft Word、Microsoft Excel、Microsoft PowerPoint はすべて iPhone と iPad 向けに設計されています。App Store から無料で入手できますが、ドキュメントの作成と編集には Office 365 Home または Office 365 Personal のアプリ内購入が必要です。
その他のニュースとしては、「Remote Buddy Display を使って Mac を Apple TV にミラーリングする」、「私たちは今度の「iPhone 6c」に注目しているのだろうか?」、または Apple がヨーロッパで最初の iOS アプリ開発センターをオープンする予定、などをご覧ください。
言及されたアプリ
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マイクロソフトワード
マイクロソフト株式会社
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マイクロソフトエクセル
マイクロソフト株式会社
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マイクロソフトパワーポイント
マイクロソフト株式会社