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Pebble iOSアプリに来年初めに集中型アプリストアが登場

Pebble iOSアプリに来年初めに集中型アプリストアが登場

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2013年12月18日

スマートウォッチメーカーの Pebble は、2014 年初頭に iOS コンパニオンアプリ上で一元化された App Store が登場すると発表しました。現在、インストールできるアプリやウォッチフェイスは多数ありますが、サードパーティのサイトや他の iOS アプリに分散しています。しかし、Pebble App Store では、消費者が探しているものをさらに簡単に見つけられるようにしたいと考えています。Pebble SDK 2.0 とともに公開されるこのストアには、ウォッチフェイスに加えて、デイリー、リモコン、スポーツとフィットネス、通知、ツールとユーティリティ、ゲームの 6 つのアプリ カテゴリが含まれます。各カテゴリには、厳選されたベスト アプリと新規エントリが掲載されます。以前このスマートウォッチ用アプリを作成した開発者は、そのアプリを 2.0 ファームウェアに移植する必要があります。ストアへのアプリの提出は無料で、誰でも行うことができます。詳細は、開発者ポータルで確認できます。Pebble のストアでは有料アプリはサポートされていませんが、開発者はメインの App Store のコンパニオン タイトルで動作するアプリを提出できます。 2012年にKickstarterで大成功を収めたPebbleは、2013年に大きな話題を呼びました。このスマートウォッチは、Best BuyやAmazon.comなど、多くの小売店で150ドルで購入できます。iOSアプリは11月にアップデートされました。バージョン1.3.0ではiOS 7の高度な通知システムに対応し、Pebbleユーザーは有効化された通知をウォッチで確認できるようになりました。

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