Autodesk FormIt 5.0 は、オブジェクトの簡単なコピー、寸法のクイック編集など、さまざまな機能を備えています。

Autodesk FormIt がバージョン 5.0 にアップデートされ、いくつかの重要な機能強化が行われました。昨年 11 月にリリースされた Autodesk FormIt は、いつでもどこでもインスピレーションが湧いた時に建築設計コンセプトをレイアウトできる iPad アプリです。

Autodesk FormIt モバイル アプリを使えば、いつでもどこでも建築設計のコンセプトをデジタルで記録できます。現場の現場情報を活用して、状況に応じたフォームを作成し、実際の建築データに基づいて設計の初期段階から意思決定をサポートします。クラウドで設計を同期することで、Autodesk Revit 製品やその他のアプリケーションを使用して設計をさらに洗練させ、継続的なビルディング インフォメーション モデリング (BIM) ワークフローを実現できます。

Autodesk FormIt 5.0 アップデートでは、2 本指でオブジェクトをドラッグすることで単一のオブジェクトをコピーできる機能が追加されました。また、新しい配列ツールを使えば、オブジェクトを複数コピーすることも可能です。Autodesk FormIt 5.0 では、寸法をタップして編集したり、新しい「投げ縄」ツールを使って複数のオブジェクトを選択したりできるようになりました。さらに、レベルデータムに基づいて床面積を計算する機能も追加されました。上記の機能強化の詳細なデモについては、以下のビデオをご覧ください。

上記の埋め込み動画がご覧になれない場合は、こちらをクリックしてください。Autodesk FormIt 5.0はApp Storeで無料でご利用いただけます。このアプリはiOS 5.1以降を搭載したiPadに対応しています。また、この新しくアップデートされたアプリでは、OBJおよびSATファイルのインポートにおける曲面のスムージング機能も向上しています。[gallery link="file" order="DESC"]

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