Apple Design Award受賞のStorehouseでストーリーをより簡単に発見できるようになりました
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2014年6月18日
最近終了した WWDC 2014 で Apple Design Award を受賞して Apple から称賛されたばかりの Storehouse が、メジャーアップデートを受けてビジュアルストーリーテリングのさらに優れたツールになりました。今年 1 月に App Store で公開された Storehouse は、写真、動画、テキストで語られるストーリーを簡単に作成、発見できる iPad アプリです。注目すべきは、iPhoto や Aperture などを手がけた元 Apple UX エバンジェリスト兼 UI デザイナーの Mark Kawano 氏が率いるチームによって開発されていることです。最新のアップデートにより、Storehouse にはビジュアルストーリーテリングプラットフォームでコンテンツを見つけやすくする新機能が追加されました。Storehouse のログイン時に、ホーム、探索、今日のストーリーの 3 つのチャンネルが表示されるようになりました。チャンネルごとに、世界中の Storehouse コミュニティが用意しているものを発見するさまざまな方法を提供しています。以前は、ログイン時にアプリに表示されるフィードは 1 つだけでした。Storehouse の新バージョンには、ストリームビューに代わる高速なブラウジング手段として、新しいグリッドビューも含まれています。さらに、ユーザープロフィールが調整され、ユーザーがおすすめしたストーリーと自身のストーリーが同時に表示されるようになりました。Storehouseの最新アップデートでは、ストーリー内リンクのサポート、下書きの自動保存、様々なUIの改善、バグ修正も行われています。StorehouseはiOS 7.0以降を搭載したiPadおよびiPad miniに対応しており、App Storeから無料で入手できます。
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